新着情報

2024年10月01日

新たに建築部門を2024年10月1日付にて立ち上げ、事業領域の拡大を図ります。

これまでに培ったICT施工の技術と多摩地域における建設知見を生かし、多摩地域に暮らす人々の安心安全な暮らしと自然環境が共生するまちづくりに貢献してまいります。

■建築部門　立ち上げの背景

巴山建設は、1950年の創業来、地域密着型建設会社として多摩地域の河川工事や橋梁工事といった公共工事を多数手がけ、地域の発展とともに成長してまいりました。自然災害の復旧活動といった社会貢献活動にも力を入れ、近年では中小企業として、いち早く導入したICT施工技術により、より安全に・迅速にこれらの作業に従事できる体制を構築してまいりました。

　このたび、調布市が公募した「調布市立若葉小学校・第四中学校・図書館若葉分館　施設整備ＰＦＩ事業」に構成企業として参加するにあたり、より広い事業領域で地域貢献をしたいとの考えから、建築部門を新設する運びとなりました。地元の希望である子どもたち一人一人が、自分らしく生き生きと学べる環境づくりに向け、構成企業の一員として尽力してまいります。

当社はICT施工技術や公共工事で培った多摩の自然環境に関する知見を建築部門にも生かし、人と自然環境が共生した魅力あるまちづくりにより一層貢献していきたいと考えています。