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調布市立若葉小学校・第四中学校・図書館若葉分館 施設整備PFI事業 青木あすなろを代表としたグループが選定
2024年10月01日
巴山建設株式会社が、構成企業として参画する青木あすなろを代表としたグループ(代表企業:青木あすなろ建設株式会社様)は、調布市が公募する「調布市立若葉小学校・第四中学校・図書館若葉分館 施設整備PFI事業」(以下、本事業)の事業者として選定されました。
8月30日付で事業契約書を交わし、9月25日の調布市議会で議決され、正式締結になりました。巴山建設株式会社は、これまでに培ったICT施工の技術を生かし、建設業務部門を担当するだけで無く、SPCに出資し、地元の事業を最後まで責任を持って担って参ります。
■完成予想図
■提案概要:
・事業コンセプト:
「変化」「環境」「地域」の3つの事業方針に基づき「小学校・中学校・若葉分館・屋内運動場・地域」のつながり「リンケージ」を当グループ間の連携「リンケージ」で実現します。
※「リンケージ」とは単なる個々のつながり(リンク)ではなく、境界を越え連鎖してつながっていくこと
・事業概要:
小学校・中学校・若葉分館・屋内運動場・地域の「リンケージ」
当グループ間の連携「リンケージ」
地元企業と学校整備に高い専門性を持つ各企業が、互いに業務区分を超えた連携(リンケージ)の中で個別計画を立案します。
【設計】
誰もが使いやすい教育・学習環境を実現することを目標に、安全性、機能性と将来の柔軟な可変性を兼ね備えた設計とします。
【建設・工事監理】
確実な施設整備を基本とし、施設利用者の安全・安心や周辺環境に配慮した、地域に寄り添った工程・監理計画とします。
【維持管理】
安全・安心を確保しながら、ライフサイクル・コストの縮減を図ってゆく、予防保全を基本とした維持管理計画とします。
■事業グループ「青木あすなろグループ」概要
代表企業:青木あすなろ建設株式会社
構成企業:巴山建設株式会社
株式会社オーエンス
株式会社東海テック
協力企業:巴山興業株式会社
株式会社桂設計
株式会社伊藤喜三郎建築研究所
株式会社GEN設計
■PFI事業概要
発注者:東京都調布市
事業名称:調布市立若葉小学校・第四中学校・図書館若葉分館 施設整備PFI事業
業務内容:
① 調布市立若葉小学校,調布市立第四中学校及び調布市立図書館若葉分館の施設整備(設計及び建設・工事
監理等)に関する業務
② 現調布市立若葉小学校及び現第四中学校の校舎等の解体・撤去に関する業務
③ 本施設の維持管理に関する業務
事業方式:BTO(Build Transfer Operate)方式
事業期間:事業期間17.5年間(維持管理14.5年間)
■施設概要(予定)
事業地:東京都調布市若葉町三丁目17番5,15番1
敷地面積:
・現若葉小学校敷地 10,278.96㎡
・現第四中学校敷地 20,753.94㎡
構造規模:
・RC造一部S造
・直接基礎(地盤改良併用)
・地上4階+棟屋
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巴山建設株式会社
042-484-2828
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巴山興業株式会社
042-484-6888
月曜日~金曜日(土日・祝祭日は除く)
営業時間 AM9:00~PM5:00